2008年08月23日
あれば、快適!エアウエーブマット・ダブル

子供の友達が何人か泊まりで遊びに来るということで、ちょこっと喜ばせてあげようと、またまた友人に面白いものを借りてきました!それがこれ、エアウエーブマット・ダブルです。このエアウエーブマット・ダブル、例えるならばエアーベッドとマットの良いところを併せ持っている、以外と使えるアイテムだと言えます。
簡単に言ってしまえば、エアーベッドより簡単に空気を注入でき、マットより厚みがあるので、よほど環境の悪いキャンプ場でなければ、快適な安らぎを与えてくれます。さらに、片付けもエアーマットとは比べ物にならないぐらい簡単、省スペース。
サイズ的にも、このエアウエーブマット・ダブルを2つ揃えれば、300角のテントにほぼ収まります(270角はシングルを組み合わせるとグー!)。枕の高さは人によっては気になるかもしれませんが、高すぎると思う方は空気を少なめにすれば、ある程度対応できると思います。
ただ、ちょっと気になるのは耐久性ですね。子どもと言っても中学生なので、体も体重もそこそこあります。これで、修学旅行のまくら投げ状態(今時しないかな・・・?私のときはこれをしないと寝られなかったんだけどね)になったときのドタバタに耐えられるのかが不安なんです。素材自体はソフビに使われているものと同じなので、柔軟性がある割には強度はあるはずなのですが、厚みが人によってはちょっとどうかなって感じるかもしれません。試しに横になったみた私的には問題ないと思いましたが・・・。
寝心地はエアーベッドほど硬くなく、動いた時の反動も少ないので、寝返りを打った時もエアーベッドほど気にならないと思います。また、空気の注入口と排出口がそれぞれにありますので、特に空気を抜くときの手間は多少コツがいりますが、エアーベッドの時と比べると断然楽です。
今回、子どもたちより一足早く試してみて、ものすごく欲しい!と思ってしまいました(ウェーブと言うかこのモコモコ感がなんともいえず最高です!)。耐久性はわかりませんが、この値段なら納得できるアイテムだと思います。
2005年12月04日
寝ても覚めても・・・!?Part2
昨日の続きです。
しばらくクワガタと遊んだ後、ランタン片手にみんなでトイレに行くと、(あたりは真っ暗で、とにかくトイレまで遠いので、)なっなんと!トイレにまでクワガタが飛んできていました。これにはみんなビックリ!またトイレをすることを忘れて、そこの場所で遊ぶ、遊ぶ・・・。ほかにもバッタや蛾、おっきなクモまで登場してきて、子供たちも怖がったり、喜んだり大変でした。そんなこんなで、やっと就寝の時間となりまして、それぞれが自分たちのテントに入ったわけなんですが、横になった途端に体が低いほうへズルズルズル・・・。
Coleman(コールマン) フォールディング マットレス ダブル
おまけに大小の石がまだ残っていたのか、ゴツゴツして痛い!そこでマットの登場です。これはマジックテープで連結も出来るので、テント内いっぱいに連結して敷きました。ウレタンのおかげで痛いのはこれで解消できたのですが、低いほうへズレルのはこれでは無理なので、低いほうを足側にして、足の裏辺りの土をモッコリ盛ったり、道具たちを置いたりしてズレルのを防ぎました。
快適とはいきませんが、なんとか寝ることが出来、朝を迎えたのですが、起きてみるとテントの低いほうの辺の外にみんな足が出ていて、その足に虫がいっぱい・・・。昨日のクワガタまでそばで動いていました。ホントはみんな、多少血が下がっていたせいか、寝ぼけていたのかわかりませんが、ボーっとして「おはよう」と挨拶していたのに、クワガタを見るとまた朝ごはんも用意せずに無邪気に遊んでいました。なんかクワガタのおかげで、本当は大変だったキャンプも、結構面白く過ごせたような気がしたのは私だけではなかったと思います。クワガタさん、有難う!
でも、ここは出来たらもう来たくないな~。(笑)
しばらくクワガタと遊んだ後、ランタン片手にみんなでトイレに行くと、(あたりは真っ暗で、とにかくトイレまで遠いので、)なっなんと!トイレにまでクワガタが飛んできていました。これにはみんなビックリ!またトイレをすることを忘れて、そこの場所で遊ぶ、遊ぶ・・・。ほかにもバッタや蛾、おっきなクモまで登場してきて、子供たちも怖がったり、喜んだり大変でした。そんなこんなで、やっと就寝の時間となりまして、それぞれが自分たちのテントに入ったわけなんですが、横になった途端に体が低いほうへズルズルズル・・・。

おまけに大小の石がまだ残っていたのか、ゴツゴツして痛い!そこでマットの登場です。これはマジックテープで連結も出来るので、テント内いっぱいに連結して敷きました。ウレタンのおかげで痛いのはこれで解消できたのですが、低いほうへズレルのはこれでは無理なので、低いほうを足側にして、足の裏辺りの土をモッコリ盛ったり、道具たちを置いたりしてズレルのを防ぎました。
快適とはいきませんが、なんとか寝ることが出来、朝を迎えたのですが、起きてみるとテントの低いほうの辺の外にみんな足が出ていて、その足に虫がいっぱい・・・。昨日のクワガタまでそばで動いていました。ホントはみんな、多少血が下がっていたせいか、寝ぼけていたのかわかりませんが、ボーっとして「おはよう」と挨拶していたのに、クワガタを見るとまた朝ごはんも用意せずに無邪気に遊んでいました。なんかクワガタのおかげで、本当は大変だったキャンプも、結構面白く過ごせたような気がしたのは私だけではなかったと思います。クワガタさん、有難う!
でも、ここは出来たらもう来たくないな~。(笑)
2005年12月03日
寝ても覚めても・・・!?Part1

今までキャンプに行った所は、ほとんどが芝生や土の上の、水平と言うか、平らな所だったのですが、唯一到着するのが遅くなってしまい、場所の確保が出来なかったキャンプ場があって、やむを得ず林の中と言うかホントの自然の中と言うか、すごい所にテント
を張ったことがありました。
そこには大小の石が埋まっていたり、折れた木々や先に周囲でキャンプを張った人たちのゴミなどがその辺に散乱しており、掃除からはじめなくてはならないような状態でした。さらに困ったことに、この場所自体が結構傾斜があり、寝た状態で体を動かすと、低いほうに体がずれるような有様でした。
それでも、他に適当な場所も見つからず、空もほんのり薄暗くなってきていたので、大急ぎで掃除と準備に掛かったんですが、これがまた、大変でした。駐車場からそこまでの距離が2~300メートルぐらいあり、道具や用品を運ぶのに何回も往復したので、体はクタクタ、おまけにトイレが同じぐらい遠い。水汲み場もまた同じぐらいの遠さ、一言で言えば、回りの近場には何にもない状態だったのです。 続きを読む